サーバー構築サービス

冗長化構成構築サービス

システムの稼働率を担保したい!

近年、Webサービスの稼働率として、SLA(Service Level Agreement)を設けられる企業様が増加傾向にあります。ただし、設けられた稼働率を担保するにはその裏付けとなるバックボーンをしっかり構築しておかないと、「絵に描いた餅」、「努力目標」となってしまいます。

アクシアでは、高稼働率を実現する手法として、冗長化構成されたサーバー構築サービスを提供しています。具体的には、サーバーの相互死活チェック(heartbeat)、障害時の処理系の切り替え(MasterからSlaveへのフェイルオーバー)、データペースサーバーの冗長化(レプリケーション)を実施しております。

この導入実績はAWS、さくらのクラウドなどのクラウド型サーバーだけではなく、オンプレミスサーバーについても対応可能です。

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オートスケーリング構成構築サービス

アクセスピーク時に負荷に耐えうるようにサービス提供したい!

オークションサイトのように、一定の時間にピークがあり、平常時にサーバーへのアクセスが少なく、負荷が少ない場合、前時代的な考え方では、ピーク時に合わせてサーバーを高スペックなもので構築しておく考え方が一般的でした。

ただし、近年はクラウド型サーバーの技術躍進により、ピーク時にはサーバーの稼働台数を増やし、オプピーク時にはサーバーの稼働台数を最小にとどめ、従来型のサーバーと比べて運用にかかる費用を劇的に下げることが可能です。

アクシアではAWSのオートスケーリング、ELB(Elastic Load Blancer)を活用したソリューションで多数の実績があります。

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メンテナンス時サービス無停止構成構築サービス

サーバーメンテナンス時にシステムを停止したくない!

冗長化構成やオートスケーリングなど大掛かりな仕組みが必要なくとも、サーバーメンテナンスやシステムリリース時にサーバーが一時的に停止することは避けたいというお客様のニーズも多く、その場合はColdスタンバイ方式によるサーバー構築を提案しております。

システムメンテナンス時のみ、メンテナンス時間帯に代理で応対するサーバーを起動させ、メンテナンス終了後は、もとの本番機に切り替えを実施します。メンテナンス作業毎に作業コストが発生しますが、サーバーの運用コストはメンテナンス時間分に僅かに発生するのみとなります。

低コストで、稼働率を上げたいお客様にオススメの構成です。

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